福岡、雪がちらちら。明日は麻雀できるかな?
昨年末、
経済産業省のソーシャルビジネス(コミュニティビジネス)についての
アンケート調査がありましたので、福岡の担当者にFAXしました。
今後の展開が楽しみです。
ちなみに、福岡市が昨年制作したコミュニティビジネスのパンフレットには、
元気が出る麻雀教室が載っています。
1月に入って、元気が出る麻雀教室はいままでにない大人数で賑わっています。
いろいろな要因があると思いますが、やはり3年と9ヶ月やってきた実績は大きい
のではないかと思います。その点においては、参加者のみなさん、各会場の管理者、
行政の担当者、僕の先生、その他多くのみなさんに感謝、感謝でございます。
そういうことですので、2月2日(月)の催しでは50人以上の方が集まりそうです。
「私たちが幸せになる麻雀教室」です。「みんなが・・・」としていたのですが、
みんなを幸せにしているのか?いまいち自信がありませんので、少なくとも私たち
はこれで多少は幸せになるという催しにしたいと考えます。
「元気が出る麻雀教室」はほとんど広告はだしません。これは戦略です。広告のかわり
になにをするかというと寄付です。麻雀という遊びが寄付になります。寄付は投資です。
株式ではありません。社会への投資です。そのことで、お仕事を終えられた方も、すっ
かり家庭での役割が減った方も、広く社会と結びつく機会を失うことなく、役にたって
いるという実感をもっていただけたらと思います。なおかつ、仲間と楽しいひとときを
過ごすことができたら、なんと幸せなことだろうと思うのです。
寄付の状況は福岡市のホームページに掲載されています。