シロノコウイチ(福岡で麻雀教室)

福岡で麻雀教室。初心者の女性も気軽に参加できる安全で安心の麻雀教室です。女性麻雀教室あり。「私は楽しい」から「私たちは楽しい」へ。認知症予防。脳トレ。健康麻雀。電話092-552-2739
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マラソン大会ぞくぞく登場!
 
来年、大阪マラソンが開催されます。んー、でたいっ!!

神戸マラソンも来年はじまります。そして再来年に京都マラソン。

東京マラソンの大成功により各地で開催が計画されています。

東京マラソンの申込者数の推移

2007年 (定員25,000人)  77,521人
2008年 (定員25,000人) 130,062人
2009年 (定員30,000人) 226,378人
2010年 (定員32,000人) 272,134人

石原都知事は近い将来定員を5万人にすると言っています。
24万人ものお客さんをお断りするのは、非常にもったいないことです。
すこしでもたくさんの人に参加してもらいたいでしょう。
いやー、しかし24万人というのは、ものすごい経済的な機会損失です。

そんなおいしい話はないと、大阪・神戸・京都で次々にメガマラソン大会が計画。

なにやら福岡でも計画があるらしいと、数日前の読売新聞にでていました。天神の真ん中

を走ってみたいなあ・・・。そうなるとアジア枠を作って、中国と韓国から5千人規模で動員。

そして、これは1回きりではないのだから、毎年毎年5千人を呼び込む効果は非常に大きい

のではないか、なんてね。





不確実な時代にランニングをする意味について(8月29日は北海道マラソン)
 
前にも書いたけれど、確実なことを探すのが難しい時代だからこそ、走る意味があると思っている。
ここ数年のランニングブームには、健康的であるという理由の他に、こうした時代背景がある気が
している。

とにかく、どの大会も参加者が倍増している。大会によってはここ数年で3倍、4倍に跳ね上がっている
ところもある。
下関海峡マラソンに申し込んだ。定員は8000人。募集開始からあっという間に5000人、6000人と
なってしまうので、今日あわてて申し込みをした。今年はとくに、宮崎の大会が口蹄疫の関係で中止に
なっているので、他の大会の参加者増に拍車をかけている。

僕が出場する今年の今後の大会は、

 8月29日(日) 北海道マラソン
10月10日(日) 筑後川マラソン(ハーフ)
10月31日(日) シティマラソン福岡(ハーフ)
11月 7日(日) 下関海峡マラソン
12月19日(日) 防府読売マラソン

とくにいまは、走れば走るだけ早くなっている。かといってすぐに結果がでるわけではない、地道な走り
込みによってのみ結果は得られる。計画を立てて実行する。疲れがたまると休養する。予期せぬ病気
になったりもする。だけど、そういったことも受け入れつつ、いま現状でのベストを尽くす。これは、自分
で自分をコントロールする練習であると、僕は理解している。

北海道マラソン。はじめてのフルマラソンを3時間30分で走りたい。はじめてで、3時間30分はたいへ
んであるけれど、なんとかこれを達成したい。どうしたらこれを達成できるか、考える作業が楽しい。

北海道マラソンで、3時間30分が達成できたなら、次の下関海峡マラソンの目標は3時間15分であ
る。そして、最後が防府読売マラソンのサブスリー(3時間切り)。難しいけれど、決して不可能ではな
いと思っている。

いまよりも早く長い距離を走るためには、身体を変化させる必要があるのだそうです。具体的に言うと
毛細血管をいまよりも強く、太くすることで、体の細胞に酸素や栄養素を届けやすくするのだとか。
そのための練習はひとつだけです。長い距離をゆっくり、じっくり走ること。

しかし、長い距離を走る練習はたいへんです。
家から大濠公園(8キロ) + 大濠公園5周(10キロ) + 大濠公園から家(8キロ)=26キロを
なんどか走ったけれど、ゆっくり走っても、最後はほとほとキツイのです。ほぼエネルギーを使い
果たしてしまっています。42キロはまだまだ先です。これくらいの距離(26キロ)は、余裕で走れ
るようにならなくてはなりません。それを考えると、北海道マラソンの3時間30分で走る目標は無謀
かもしれませんが、こればっかりはなんとか頑張りたいです。








人生を最高の旅にしよう!
 
[灰塚ハタエ](90歳)

トークライブ&ランチ


7月31日(土)

13時30分〜15時

灰塚ハタエを含む12人の

エンターテイメントワークショップ


人生を最高の旅にしよう!



場所   オーガニックレストラン hananohana
参加費  1000円(花の花ランチ付き)
申し込み 090−6426−1096(白野)


チーム「エ・コラボ」の快進撃は続く
 
日本理化学工業の大山泰弘氏が太宰府市に講演にやってきます。

11月20日(土)太宰府市中央公民館(予定)で開催。

主催は、チーム「エ・コラボ」!!!がんばっています。

私が2008年に、村上龍のカンブリア宮殿で拝見し、これはすごい

経営者がいるもののだと思わず唸ってしまったのですが、今回生で

話が聞けるということで、非常に楽しみです。

チーム「エ・コラボ」に感謝。




チラシ作り
 

チラシなどは、すべて自分で作っていたけれど、今回はじめて他の人に作ってもらうことに

しました。有山氏は、今年2月の「あすみんフェア」にボランティアで来ていた人で、20代前半

の方ですが、ともに多くの時間をこれに費やしました。もちろん、お互い自分自身のため、勉強

のためにボランティアで参加したのですが、20代前半でこのようなイベントにボランティアとし

てかかわることを、僕はとてもすばらしいと感じています。そして、あわよくば仕事につなげたい

とのことでした。有山氏は、芸術系の学校を卒業していて、写真やイラストなどクリエイティブな

領域でNPOに貢献したいとのことでした。

有山氏はイラストレーターが使えるとのことでしたので、今回「元気が出る麻雀教室」のチラシを

お仕事として作ってもらいました。これからちょくちょくお願いできればと思っています。

そうやって作ったものをどんどん他に売り込んでもらいたいです。有山氏の成長は、自分の成長

だと考えています。お互いに力をつけていきましょう。将来フリーランスで成功することと、NPOと

いう受け皿が、若きクリエーターの実践の場となり得ることを彼女は証明してくれると、僕は信じ

ています。





10月へ向けての準備
 
元気が出る麻雀教室は、現在7か所12教室

2005年にはじまった福岡での麻雀教室は、のべ2万人がご参加いただいています。

ソーシャルキャピタル(他者とのつながりや絆を大事にする集まり)として元気に活動

しています。2008年の9月にはじめた福岡市東市民センターも1年半で30人の方の

ご参加をいただくようになりました。他の教室も盛況でいまだかつてない盛り上がりを

みせています。のなで、10月からもうひと教室増やしてしまいます。

徐々にではありますが、6年目に入り、参加者の皆さんが、元気が出る麻雀教室にた

いして、理解を深くしていただき、そのことがうっすら広く社会に認めていただけるように

なっている要因だと感じています。これからもよろしくお願いいたします。




中田と本田
 
ワールドカップが近付いている。

テレビで中田と本田の対談があった。

「わがままを発揮しつづけてほしい」と中田は本田に、言った。

現代サッカー(どんなにすばらしい結果をもたらす選手でも前線からの守備を求められる)

を踏まえた上で、そうリクエストした。

サッカーで、自分ひとりでフリーキックを蹴り続けたり、パスを出さずにドリブルばかりやると

わがままだと言われる。そのわがままによってもたらされるは、大きな成功者になることか

バカになるかである。だけど、そうやって、バカになったやつは、また這い上がってくることが

できる。


このことは、なにもサッカーだけのはなしではなくて、多くのことに当てはまるはなしであると

思う。つまり、僕が自分よりも年下の若者にアドバイスすることがあるのなら、そのように言う

だろう。「自分のやりたいようにやったらいい」と。ただし、本当にやりたいことでなくてはなら

ない。それによってもたらされる失敗や孤独は、決して乗り越えられないものではない。
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