シロノコウイチ(福岡で麻雀教室)

福岡で麻雀教室。初心者の女性も気軽に参加できる安全で安心の麻雀教室です。女性麻雀教室あり。「私は楽しい」から「私たちは楽しい」へ。認知症予防。脳トレ。健康麻雀。電話092-552-2739
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シティマラソン福岡の結果
 

シティマラソン福岡2010(ハーフマラソン)

10月31日(日) くもり

今回も無事に完走しました。

ルネサンス大橋でお知り合いになった方に送り迎えをしていただき、数名の仲間とともに

気持ちよく走ることができました。ありがとうございました。



タイムは   1時間30分26秒   自己記録更新



やりました。最後まで足がもちました。


スタート〜5キロ    22分25秒  スタートするまでに40秒くらい。そのあとも渋滞。でも
                        これが結構よかったかも。

5キロ〜10キロ    21分25秒  足が重く調子が悪いかもと思っていたので、抑えていく。
                       その割にはタイムが良すぎ?。ちょっと不安。

10キロ〜15キロ   21分13秒  あれ?きつくない。少し余裕があるぞ。足が動く。

15キロ〜20キロ   20分48秒  あ、足が、足が動く。うれしい!練習の成果だ。

20キロ〜フィニッシュ 4分33秒  最後までタイムを落とすことなく走りきれました。


筑後川マラソン(ハーフ)から3分以上早いタイムがでました。ここまで後半がんばれるとは

おもいませんでした。何が良かったのでしょう。

○ 気候がよかった。
○ 1キロ体重が落ちた。
○ 調整がうまくいった。
○ 仲間と励ましあった。
○ 夏の暑いとき(北海道マラソンを含む)にがんばった。
○ ルネサンス大橋でお世話になっている。

来週は、下関海響マラソン!そして12月が防府読売マラソンです。

今回の僕の体重は、67,5キロでした。12月には65キロまで落としたいです。




シティマラソン福岡
 


明日は、シティマラソン福岡。

キロ4分30秒ペースで最後までいけたらと思っております。

朝は超早起きです。もうすぐしたら寝なきゃいけません。

前回の、筑後川マラソンは1時間33分49秒。

15キロ過ぎからあげて、この記録を破るといいなと。

「はい」
 
1歳2カ月になる娘が「はい」といって絵本をもってきては、僕のあぐらにちょこんと座る。

絵本を読み終わると、次から次へと持ってくる。なんどもなんども絵本を読む。

テーブルにつき、椅子に座ってりんごを食べていると、僕のひざに手をついて「はい」と

言う。「ちょうだい」ということなのだろう。りんごを少しちぎって口に入れてやる。すると、

その場でくるくると回って見せ最後ににっこり笑う。


娘の父親としての役割があり、楽しみにしていた「たばらそだちプロジェクト」のイモ掘り

には行けなかった。主催者の方々が一生懸命にお世話してくださっているのに申し訳ない。

その日は夕方まで母親は不在で、僕と娘の2人で留守番。川崎町まで連れて行こうかと

迷ったが、怪我でもして他に迷惑をかけてもいけないので、今回はやめといた。

筑豊はおじいちゃんとおばあちゃんの古里だから、遅かれ早かれ娘は連れて行く。どうし

てこんなとこまで連れてくるかと思うかもしれないが、かまわない。いつかわかるだろう。


娘にとって「はい」という言葉は魔法のコトバである。
アジアが誇る福岡マラソンをつくる会決起大会!
 

大濠公園へジョギング。ついでに昨日新聞で見かけたイベントに参加。

「アジアが誇る福岡マラソンをつくる会」

福岡大学の田中教授を発起人代表に活動がスタート。

発起人でこの日司会をされた山本華世さんとも久しぶりにお会いして

握手。華世さんには「ドォーモ」のカメラアシスタント時代にたいへんお

世話になりよくしてくれました。この動きは、時代背景的に間違いなく

実現されるものと思っています。

すでに大成功をおさめている東京マラソン。来年度は大阪マラソンに

神戸マラソン、そして京都マラソンとメガマラソン大会がぞくぞく。福岡

マラソンはやや遅れをとっていますが、今日のイベントのタイトルにあ

るように、アジアを視野にした最高級の大イベントになる可能性がある

だけに今後が楽しみです。

さてさて、2週間後は「シティマラソン福岡」。「福岡マラソン!」からす

ると、とてもちっぽけな大会に見えてしまいますが、気にせずがんばり

ます。といってもその1週間後は、下関海響マラソンがあるわけで、ど

のように走るべきか迷うところであります。そういえば、下関海響マラソ

ンは、一番前のブロックからスタートとなりました。北海道マラソンは、

一番ビリからのスタートでしたから、やや緊張しますが、すごく楽しみ

になってきました。

今日は18キロ、昨日は27キロとまずまず走れました。








麻雀教室をはじめて5年と半年が過ぎました。
 
2005年に、いまだかつてない公共の施設での麻雀教室を立ち上げました。

それまであったいわゆる健康麻雀を発展させたものでした。麻雀本来の楽

しさを、コミュニケーションの道具とし、ワークショップ形式で、勝った負けた

だけではない新しい価値を生み出そうとしています。

ここまで継続し、たくさんの方に来ていただいているのは、参加者のみなさ

んの深い理解と支えてくれるみなさんのおかげだと思っています。元気が

出る麻雀教室の参加者のみなさんは本当にどういうわけか、すばらしい方

ばかりなのです。共に笑いあい、ときに励まして、そして頼りない僕を支え

てくれます。この会のなかで一番頼りのない僕をリーダーとして認め、時に

失礼なこと言ったとしても、長年生きてきた大人としてそれを戒め、あるい

は許容してくださったおかげで今があります。

これは、地録組織や官僚的組織、あるいは企業などではとてもできること

はないでしょう。僕はこの5年半、冒険をしてきたのです。お金も経験も人脈

もないところから。そして、僕の経験で言わせてもらうと、社会は冒険する者

を待っているのです。歓迎する用意はすでにできているのです。そのことを

若い人には伝えたいと思っています。


そして、5年半が過ぎて、ひとつだけ心に刻んでおきたい僕の失敗を誰もが

見える形で記しておきたいと思います。

ある日のことでした。麻雀教室に見学したいという方が来られました。その方

は前にも何度か来られた方で、よかったらやってみませんか?とお誘いして

もいやいや見学で結構ですという方でした。なんどもこられるので、見学者用

の名前と住所と電話番号を記す用紙をお渡しして書いてもらいました。すると

その方が書いたのは、住所と電話番号がひと目でわかるでたらめなものでし

た。少しお話させてもらえませんか?とお願いして、お部屋の外のソファーに

座って、どうして何度も見学に来られるのかを、お訊ねしました。すると、その

男性は、会に入りたいとおっしゃいました。住所と電話番号が違うのでは?と

問うと、いやそんなことはありませんと答えるので、仕方なくその場で携帯電

話でその電話番号にかけてつながらないことを証明し、このようなことでは入

会していただけませんとお断りしました。

何年かがたち、そこの生涯学習センターで精神障害施設の各グループが授産

品の販売に来ていました。クッキーなどのお菓子や布でできた何かや石鹸など

を販売していました。そして、あるグループの中に、あの時の男性がいたのです。

その時僕は、那珂川町の猿に大きなハンマーでおもいっきり殴られたような衝撃

を受けました。そうかそういうことだったのかと。僕はショックを受けました。

世の中には目に見えないものがあります。僕は気づくことができませんでした。

あの時、僕の対応はあれで良かったのか?いやいいはずがない。観察がたりな

かった。住所や電話番号が書けなかったのなら、どうして書かないのか想像する

力がなかった。要するに僕はやさしくありませんでした。

よく相手を観察し想像して許容する力がなかったのです。

ある日突然、僕の目の前に、何かを求める者が現われて、その者に僕が、どのよう

に対応するかで、僕の人間としての価値が問われているような気がします。もっと

やさしい男に僕はなりたいのです。


麻雀教室はたくさんの方で賑わうようになりました。これは本当にすごいことだと

自分でも思っています。ただし、上記のような大きな失敗もしていることを僕の心

に刻んでおかなくてはなりません。


そして、僕の冒険は続きます。









筑後川マラソン2010の結果
 
2010年10月10日(日曜日)

筑後川マラソン(ハーフ)

無事完走してきました。

応援してくださったみなさまありがとうございました。





タイムは、1時間33分49秒。男子839人中49位。

自己ベストです。がんばりました。

1年前は2時間04分で、順位も真ん中くらいでしたから、かなり飛躍しました。

1年で変われるもんだなあと自分でも感心しています。だいぶん、走れるように

なってきました。ただ、ここまで来るともっと欲がでてきます。1時間30分くらいは

切りたいなあなんて思ったりしています。そして、次は1時間24分くらいまでいけ

たらなあなんて、それはもうきりがないんですがね。とりあえず、やればできるを

実感しています。この時間の短縮は、身体的な変化であるわけですが、自ら変わ

るを体験することは、僕にとって自信になります。


スタート〜5キロ     22分03秒

5キロ〜10キロ     21分45秒

10キロ〜15キロ    21分55秒

15キロ〜20キロ    23分04秒

20キロ〜フィニッシュ  5分01秒


ただ、反省も忘れてはいません。最後の6キロをあげようと思っていたのですが、

失速。前半、コントロールしていたつもりだったので残念です。気持ち(心肺)は

あっても足がついていかないのです。筋力不足を今回も実感。これではまだフル

マラソンは走れない感じ。腹筋、背筋、スクワット!


腹筋、背筋、スクワット!

腹筋、背筋、スクワット!


次回、シティマラソン福岡(ハーフ)。











麻雀教室のある風景
 



麻雀教室は福岡の元気が出る麻雀教室!


僕は身体である。すなわち僕はひとつの物質である。
 

いまのところまったくの憶測であるけれど、

5年間のカウンセリングの受けた中で、先生からこんな質問をされたことがある。

「なぜ、あなたは立ち上がることができたのか?」

もちろんそれはたくさんの人に恵まれたからである。それに尽きると思っていたが

もっとたくさんの理由があるかもしれない。


そのひとつが、たとえば子ども時代のことだ。僕は小学校低学年のとき自転車に

乗れなかった。ほとんどの子は乗り回していた。そのとき僕はどうしたかというと、

走って後をおっかけていった。公園から公園を走りまわった。理由は単純で、遊

びたかったから。僕にとって自転車に乗れないのは屈辱ではあったが、たいした

問題ではなかった。どこまででも走って行き、そしてみんなと同じように遊びまく

った。その経験はとても重要ではなかったか。なにか問題が生じたとしても、自

ら動くことで問題は解決へと向かい事態は好転する。


いま僕は、「動く」ということが重要な要素であるような気がしている。身体につい

てもっと知りたい。できるだけ頭で考えすぎずに、まず動くこと。それもたくさん。

5年間のカウンセリングは僕にとってとても重要なものであった。しかし、それだ

けでは不十分で、身体性を取り戻す必要があった。だから、僕はいま走っている。

元気が出る麻雀教室10月からの参加者募集。

元気が出る麻雀教室は6年目に突入して、のべ2万人の参加者で賑わっています。

月曜日 福岡市東市民センター  ぶどうの庭(春日市)

火曜日 福岡市南市民センター  

水曜日 春日市ふれあい文化センター

木曜日 福岡市南市民センター

金曜日 太宰府市いきいき情報センター ぶどうの庭(春日市)

土曜日 サンレイクかすや


麻雀とは、コミュニケーションの道具である。

麻雀力とは、多様な他者と麻雀をして楽しむことができる力のことである。

元気が出る麻雀教室、私たちはサークルの壁をぶち破るソーシャルキャピタル(社会的資本)。

「私は楽しい」から「私たちは楽しい」へ。

お問い合わせ 092−552−2739  

白野孝一 37歳 (元福岡市広報番組、夕方情報番組ディレクター)




 



10月の山と風
 

10月になり、新しく麻雀教室に来てくださる方が17名。

やはり4月と10月は区切りの時期でお辞めになられる方も数名いらっしゃいますが、

それ以上に入会される方が多く、忙しくさせてもらっています。

お辞めになられる方には、それぞれの事情があり、僕の力ではどうしようもない理由

がほとんどですが、またなんらかの形でお会いできることを楽しみにしています。

新しく麻雀教室に来てくださる方にもそれぞれに理由があり、人生の断片があります。

そこに僕がかかわらせていただくことに感謝しつつ、一生懸命に、そしていい加減に、

お付き合いさせていただきたいと思います。