11月という月は僕にとってそれは、とっても重要な月でしてなぜかというと、来年の4月以降のこと
を考えはじめる月だから。来年の4月からその次の年の3月までのことはすでに、この月に委ねられ
ているわけでだから、慎重でそして、大胆。
死について考えることもあるそれは、必然でとても自然なこととして。
その「死」に至る1カ月前にその方からこのようなことを言われた。
「わたしは、いま、ここにいて、麻雀を楽しむことができるわ、だから幸せ」
その言葉を僕に対する感謝だとは受け止めていない、他の参加のみなさんにと言うよりも、もっと
広く、時間的なものも含めたところのつまり、生に対する感謝をわざわざ、僕に伝えてそして、死んだ
のだと思っている。
僕は、その方のお葬式に行ったわけではないし、直前にお見舞いに行ったわけでもない。しかし、
その方から頂いた言葉を僕は、ずっと胸にだいて今後、麻雀教室をやっていくことになるだろう。
10月の終わりにはバタバタといろいろありまして・・・
たばらそだちプロジェクトへ雨の中おしかけて、芋の収穫をさせてもらったが、あれだけ畑が広いと
収穫っていったって、たいへんたいへん、ほんのちょこっとしか作業できなかったけれど、厚かま
しくもたくさんお芋をもってかえってきて、食べて、これがうまいこと、うまいこと。
そのどろんこの足で、こんどは博多駅行って、落語ですよ、落語!昔々亭桃太郎という人の落語
はじめてだったけど、ありゃシュールですな、落語でシュールってのは斬新ですね、で、最後は、
立川志の輔であったわけですが・・・・さすが、さすが、うなるようなうまさ!うーーーーん、お見事。
そんで次の日は、「フリースクールえすぺらんさ」にて講演と授業?をやってきました。生徒は、
きわめてまじめで、いい表情をしてました。それが印象的。先生たちの生徒への接し方も勉強
になりました。いい経験をさせてもらいました。
さあ、11月。まずは、下関海響マラソンですよ。あくまで本命レースは防府読売マラソンなんで、
ここでいっぱいいっぱいの力をだしすぎないように気をつけようと思います。でも、前回の記録は
更新したいなあ・・・。