今年になって間もないというのに、さっそくの後悔です。
1月2日に麻雀教室に参加のある方から電話をいただきました。
「今日はいったい何日やろか?」
何日っていったって・・・昨日が元旦ならば今日は2日にきまりきっとるやんけ、と思ったのだけれど
もちろん本当に日にちがわからなくなっているのではなく、寂しい、とにかく寂しい、どんだけわたしは
一人ぼっちで年末年始を過ごせばいいの?ということであったのだと思う。
「3日後にお会いするのだから、そのときにゆっくりいくらでもお話を伺うから・・・」と僕は電話を切った。
その対応で、自分自身を責めるつもりはないが、後悔はしている。
いまの年配者は、子どもころから年末年始は大勢で過ごしてきたはず、まさかいまになって一人ぼっち
で過ごす時間がこんなにも長く、寂しいものとは想像してはいなかったのではないか?
もちろん身体が元気なうちは、その方がかえって気軽でいい面もあるに違いない。しかし、だんだんと
身体の自由が利かなくなると、心底寂しいと感じることもあるのではないか?
もしも僕を必要にする人がいるならば、働こうと思う。
よし、新しい価値観をもったプロジェクトを動かして行こう!