総勢50名。みんなで飲むお酒は最高でした。ヨダレが出るぜい(お酒弱いくせにね)。
もしもの話。
その50名で、それが労働であると仮定して、獲れた芋を出荷したとしたら時給は200円なのだそう。それを加工して付加価値を付けてもせいぜい800円。農業は厳しい。
しかし、そもそも農業的な付加価値とは何か?芋の成長とともにみんなで、時に泥だらけになりながら考えてきました。
私たちは、何にも変え難い喜びと生命を感じ味わうことを体験的に学んできました。
[たばらそだちプロジェクト]は、この日本で農業がビジネスとして成立するとしたら、あるいは私たちひとりひとりがどのような消費者であれば良いのかを学ぶキッカケも提供してくれました。
この芋焼酎をさらに美味しくするために、今週末防府読売マラソンを走ります!うっしっし。